• しんちゃん

私が服用する抗ガン剤は・・・。

いよいよ、令和2年1月7日(火)より、化学療法が開始されました!!


今日は、私が治療で使用する薬について簡単にお話しいたします。


それは、「スチバーガー錠」といいます。


スチバーガ錠とは、腫瘍の増殖を抑える、口径の「分子標的治療薬」です。


(作用)

ガン細胞の増殖信号をブロックする

正常細胞は、それぞれの場所で決められた数になると増えるのをやめますが、ガン細胞は、どんどん増え続けます。

これは、ガン細胞において、細胞内の増殖の信号が異常に活性化されているためです。

この「スチバーガ錠」は、ガン細胞の増殖の信号をブロックすることにより、ガンの進行を抑えます。


ガン細胞に栄養を送る血管ができるのを防ぐ

ガン細胞は、近くの血管から自分のいるところまで、新しい血管を作る能力を持っている。これを血管新生といいます。この血管を通じて酵素や栄養を取り入れ、ガンは異常な繁殖を繰り返しています。

この「スチバーガ錠」は、血管新生を防ぎ、ガン細胞の増殖を抑える働きをもっています。


(服用時)

高脂肪食を避け(脂肪含有率30%以下)食後30分以内に服用すること

服用し忘れても、2回分まとめて服用しないこと

1日1回、3週間服用を続け、1週間休む


副作用

治療早期に発現しやすい傾向がある>

・数日~7日以内でも発現するおそれがある。

・2サイクルまでは、特に注意が必要である。

よくみられる副作用

・手足症候群(手足の痛み、はれ)最もよくみられる副作用

 特に服用後2週間以内に発現する場合が多いとされています

・発疹

・血圧の上昇

・下痢

・発生障害(声がかすれる)

・食欲減退

・疲労


頻度は高くないが注意すべき副作用

・劇症肝炎、肝不全、肝機能障害、黄疸

・胃腸や脳からの出血

・肺胞の壁や周辺に炎症が起こる

・胃や腸に穴が開く

・急激な血圧上昇により大脳に障害が起こる

・血管に血の塊が出来る

・重度の皮膚障害

・血液中の血小板の数が少なくなる


日常生活で気を付けておくこと

<飲み合わせに関する注意>

・下記の飲食物で影響を受ける可能性がありますので、摂取をひかえること。

 ●グレープフルーツまたはグレープフルーツジュース

 ●セイヨウオトギリソウ(セント・ジョーンズ・ワート)を含む食品

<傷の治りが遅れる可能性もある>

<胎児や乳児に影響が出る可能性がある>

<保管時は、湿気や高温に弱いため、風通しの良い日陰で保管する>



詳しくお知りになりたい方は、コチラをご覧ください。

患者様とご家族様向けに詳しくわかりやすく書かれたホームページがあります。

     ↓

http://pharma-navi.bayer.jp/stivarga/patient/


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